我が家の味噌づくり

2月といえば、味噌作りです。

今年は大豆2キロ、米麹2キロ、塩900グラムで作りました。今回の豆と麹は試しに生協で購入してみたので送られてきたままの材料で作りますが、レシピは▶マルカワ味噌さんのものを参考にさせていただいています。例年はマルカワ味噌さんで材料も仕入れています。レシピはまさに手取り足取り、とても分かりやすいし、本当に美味しくできますよ。

一人で作るとてんてこ舞いですが、一緒に作る人がいると賑やかで楽しい作業になります。

今年の相棒は、我が子たち。

まずは一晩以上水に浸けた大豆を柔らかく煮ていきます。私は圧力鍋を使いました。

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手前が煮あがった大豆、真ん中は生です。計量カップは煮汁に塩を加えた種水です。味噌の硬さを調節するのに使います。

圧力鍋で煮る場合、煮る時間は短いのですが、全部いっぺんに煮ることができないので、煮上がった大豆をフードプロセッサーにかけ、その間に次の大豆を煮る、という作業の繰り返しになります。

大鍋で大豆を煮る場合は煮上がりまで2時間以上かかりますが、全部いっぺんに煮上がるというメリットもあります。煮るという作業とフードプロセッサーにかけるという作業を分けて行いたい人は断然こっちです。

どちらが良いかはお好みですね。

煮上がった豆を熱いうちにフードプロセッサーにかけていきます。煮汁は別にしておきます。

ビニール袋に入れて瓶で叩く、すり鉢で潰す等、やり方は様々ですが、何だかんだ一番効率が良いので私は専らフープロです。

潰した豆は、大きなボウルに積み上げていきます。大豆2キロだと我が家の特大ボウルで何とか小山のように積み上げられましたが、大きいものが無い場合は鍋や器を沢山動員して積み上げていくことになります。

圧力鍋で煮る→フープロ→煮る→フープロ・・・・という、いつまで続くのかわからない繰り返しにうんざりする頃、やっとゴールとなります。ふぅ~

最後の豆が煮上がった頃、子供達に召集をかけて、塩と米麹を混ぜる「塩切り麹」の作業に入ります。

部屋いっぱいに麹と豆の香りが広がります。いよいよ潰した大豆と麹を合わせていきます。少々時間がかかった為、大豆の水分が蒸発してしまったので種水を100ml程加え硬さを調節しました。

次に味噌甕にお団子にした味噌を移します。空気を抜くために、甕底に投げつけるようにしていれていきます。

「ファイヤー!!」「ドゥリャ~!!!」「セイッ!!」など、漫画的な掛け声が響き渡ります。

勢いあまって甕の外に投げつけないように気を付けましょう・・・

味噌づくりのクライマックスにふさわしく、大盛り上がりです。

表面を平に均したら、和紙やラップで密閉します。私はマルカワ味噌さん推奨の▶越前和紙を使っています。この和紙は昨年使ったところ、全くカビが生えませんでした!少々値が張りますが、価値あると思います。

重石を乗せて(乗せなくても大丈夫ですが)蓋をして、新聞紙などの紙をかぶせて紐で縛ります。冷暗所に置けば作業終了です。

6月までこのまま放置しておきます。通常なら6月に「天地返し」という作業をするのですが、私は一度もやったことありません・・・でも十分美味しいですし、熟成していますよ。

ただ、6月以降はカビが生えていないか定期的にチェックとメンテナンスをしていきます。カビはほんの少しのうちなら対処しやすいですから。

食べられるのは一年後・・・長いようであっという間です。そして、味噌が無くなるのもあっという間。毎年「来年はもっと作ろう!」と決心しつつも、作業を考えるとつい尻込みして同じ量にしてしまうのです。でも来年は大豆3キロに増やそうかな・・・

最後に息子から、「なんでお母さんは自分で味噌を作るの?」と問われ、「自分で作れば美味しいし安上がりだからだよ」と答えてはみたのですが、

なんだかんだ結局私は、こうやって手間暇かけるのが好きなんだろうなと思いました。

 

どうか今年も美味しい味噌に熟成しますように。


我が家の味噌づくり」への2件のフィードバック

  1. 暮らしの手仕事、ライブ感たっぷりで、まるで、その場に参加しているような感覚になりました。子供が赤ちゃんだったり、2、3歳児だと、てんてこ舞いぶりに更なる拍車がかかりますが、頼もしいお兄ちゃんお姉ちゃんが助っ人だと、とてもいい感じですね。微笑ましいです。
     手間をかける、丁寧に暮らす。わたくしもその暮らし、その温もりが大好きです。
    その温もりが伝わってくるのは、主への祈りと共に暮らしていらっしゃるからだなと思いました。心を落ち着けてこのような暮らしをじっくり味わえるのは、何よりの祝福なのだなと思います。とても心が温まりました、有難うございます。
    あなたとあなたと共にいる方々に豊かに聖霊が注がれ、神様からの限りない祝福がありますように。

    いいね: 1人

    1. ありがとうございます!
      丁寧だったり雑だったりの毎日ですが、いつでも丁寧にいられるように努めていきたいです。
      ゆうきのでるこうちゃん梨さんに、神様からの豊かな祝福がありますようにお祈りしております。

      いいね

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