雑巾を作る日

新学期が始まりましたね。

我が子達は中学三年生と小学二年生に上がりました。

息子のクラスは持ち上がりですが、娘は毎年クラス替えがあります。どんな先生だったか、誰と同じになったか、帰ってからの報告が楽しみです。

新学期といえば、私にとっては雑巾を作るタイミングでもあります。

100円で買ってしまえば早いのですが、どうしても私にはそれができません。

「雑巾は作るもの」というガチガチの価値観から抜け出せないのです。以前はそれが億劫で苦しくて仕方ありませんでした。なので決まって前日の夜に、重い腰を上げてミシンをカタカタやることになるのです。

でもいざやり始めると楽しくて、もっと早くにやれば良かったと毎度毎度思うのでした。家の分もいっぱい作りたかったなぁ、と。

今回はというと、例によって前日ではありますが、お昼から作業を始めました。我が家の分の雑巾も作れて嬉しいです。

雑巾は、これといった決まりがなく、フリーハンドでジャンジャン縫えるのが楽しいですね。(と言っても私の場合、何を作るのにも結局フリーハンドなんですけどね)

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雑巾は使い古しのタオルで作りたい・・・だって雑巾だもの(みつお)

因みに我が家のミシンは以前住んでいた古いマンションの大家さんから頂いたものです。息子が幼稚園に入る少し前に、殆ど使っていない新品同様の物を頂いたのです。大家さんはその当時、現在の私の母と同じくらいの年齢でした。自分で使おうと買ってはみたものの、手が思うように動かず、目もショボショボして、とても使いこなせないと思ったのだそうです。私にとっては有難いとしか言えない、本当にベストなタイミングで譲って頂きました。

私は裁縫が得意なわけでも好きなわけでもありませんが、これまた「入園セットは母親が作るものだ」というガチガチな固定観念があったもので(笑)、また更にはミシンを頂いたという手前もあり、それはもう必死に作った思い出があります。

本当に大家さんには良くして頂きました。沢山の物を頂き、沢山のお気遣いを頂きました。古いマンションに住んでいた17年の歳月を、感謝いっぱいに思い出します。私達が住んでいる間にお爺さんが亡くなりました。お婆さんがお元気でいらっしゃるか、お嫁さんに久しぶりに連絡してみると、お変わりない様子で安心しました。ただマンションの周辺に大きなドラッグストアができたりコンビニが増えたりと随分と変わったようです。離れてからたったの一年ですが、まさに浦島太郎のような気分になります。

それはさておき、こうやって毎年毎年、少なくとも雑巾の為の年3回は必ずミシンを出していたら、いつしか身構えることなく気軽に使えるようになっていました。

相変わらず上手では無いけれど、縫うのがとても楽しいです。

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だんだん上達してる(笑)

↑ 幼稚園のお遊戯会で娘が扮した天使。このレースの羽、先生に頼まれて私が作ったんですよ〜。

神様はいつも私達に様々な提案を投げかけてくださり、鍛錬する機会を与えてくださいます。

様々な人や物や事象を通して神様が下さるギフトを、これからも大切にしていきたいです。たとえそれが不幸や病気や艱難苦難であったとしても。

主よ、あなたの御名を讃えます。

皆さんの毎日が光溢れ、豊かに満たされますように。


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