三角関係その後

肌寒い日が増えたと思ったら、早いもので、もう10月ですね。

 

最近、娘が泣きながら公園から帰って来たことがありました。

仲良しの三人組で遊んでいたけれど、どうしても独りぼっちにされてしまう、と。

以前にも書きましたが(娘のハートブレイク)、いつも二人で遊んでいた仲良しのお友達関係に新たに転校生が加わったことで、三人組になったのです。

この三角形、正三角形だったら良いのですが、ちょうど三角定規の二等辺じゃない方の形をしているのです。大好きなお友達(Aちゃん)が直角の頂点として、短い辺の頂点は転校生(Bちゃん)、長い辺の頂点は娘という関係なわけです。

娘は小さい頃から譲る子で、我の強い子が主張してくると、それが不当であっても譲ってしまう性格です。例えば順番で何かをする時に、娘が一番早かったとしても絶対に一番には並べず、しかも先に終わった子が無法者だと更に娘の前に割込んでしまって娘の順番が一向に来ないということが多々ありました。

それで娘が納得しているならばまだ良いのですが、悶々として家に帰ってきて、相手の図々しさ不当さを訴えて悲しんで泣くわけです。

また、女子特有の”かたまり感”に馴染めず、いつの間にか異分子排除されてしまうことが多々ありました。

そんなわけで、娘は大抵男の子やお友達の妹や弟と楽しく遊んでいました。それはそれで逆にさっぱりとしていて良かったですけどね。

娘にとって、いつもそれらが課題として付きまとい、とにかく幼稚園ではむやみに自分を譲らない「練習」をしていました。

それは同時に私の課題でもあり、練習でもあったわけですね。

 

小学校に入ってからの娘は大分自分の主張を出来るようになりましたが、そもそも平和主義者で和を重んじるので、我の強い子が集まるとやはり我慢することが多くなってしまいます。それが積もりに積もって、とうとう頂点に達したというわけでした。

娘が言うには、三人で遊ぶと必ず、

Bちゃん=王様、Aちゃん=女王様(BちゃんはAちゃんを尊重)で、娘が召使いのような関係になると(笑)。

その三人でいる以上、決して娘が尊重されることは無いそうです。

しかも悲しいことに、あんなに仲良しだったAちゃんまでもがBちゃんと一緒になって同じような扱いをしてくるというのです。

本当にサタンの波長は伝播するのですよね。

二人きりで遊ぶ時は、AちゃんともBちゃんとも仲良く遊べます。やはり我の強い二人なので娘が譲ることもままありますが、娘も今では嫌なことは嫌とはっきり言えるようになっていますし、1対1のガチンコなのでトラブルになることはあまりありません。実際にこの出来事の翌日にBちゃんだけが遊びに誘いに来て、二人で楽しそうに遊んでいました。娘もケロッとしたものです。

しかしやはり三人になるとこの関係性が顕著に現れて、うまく遊べないのでした。

 

実に女子的な三人組あるあるですね。

 

娘の良いところは、無理に仲良くしてもらおうと必死におべんちゃらを使ったり道化を演じたりせず、さっぱりと抜けてしまうところです。

もうあの子達とは遊ばない。一人でいる方がマシ。お母さんと遊ぶからいい・・・次から次へと言葉が溢れて泣いていますけど。

 

こんな時、昔の私は子供と一緒になって、モヤモヤ悶々としていました。

ああしたら良い、こうしたら良い、誰が悪い、誰が正しい・・・

相手の親に伝えたら角が立つだろうか、とか、余計に子供達の関係が微妙になって立場が悪くなるのでは、とか、とにかくもっと我が子に強くなってもらわなければ・・・と悶々としていました。

今では事実を事実として親御さんに伝えることに恐れや引け目はありませんので、ありのままにお伝えしました。モヤモヤ0%です。

Aちゃんの親御さんは三人の関係性やそれぞれの性格を客観的に見ていますが、Bちゃんの親御さんは、私が伝えたことでモヤモヤ悶々されているのが伝わってきました。

 

 

私自身を振り返ると、やはり小学校、中学校と友達との温度差がありすぎて馴染めず、独りぼっちになってしまうことが多々ありましたし、三人組の娘の立ち位置も嫌という程経験しました。やはり頂点に王様がいて、外されるのは8割が私、2割はもう一人という構図でした。

でも私の場合はいじめられることが恥だと感じており、親には言えずにおりました。親が解決できるとは到底思えませんでしたし、逆に親が変な風に立ち回って、余計に苦しくなるのが目に見えていました。その三人組の中だけで済んでいる話がクラス中に広がって皆の前で恥をかき、「いじめられているレッテル」を貼られてしまったら生きていけないと恐れていました。

だから何とか仲間に入れてもらおうと必死で立ち回り、ご機嫌をとってみたり、もう一人の子がターゲットになった時にはチャンスとばかりに一緒になっていじめていました。

しかしそんな関係、とてもいい気持ちとは言い難く、間違っていると分かっていましたが、脱却する術を知りませんでした。

本当にサタンのルール、サタンの世界はおぞましいです。その中にどっぷり浸かっていた醜い自分を心から悔い改めます。

 

親の中にそういった終わっていない問題があると、子供と一緒になってモヤモヤ悶々とすることになってしまいます。自分の中で解決していない昔の傷が疼いて苦しめられるのです。

今の私は娘と一緒になってグラグラ揺れてアップアップすることはありません。もう疼くものが無いからだと思います。主よ、あなたを讃え、心から感謝します。

 

寧ろ娘が友達関係に執着してサタンのルールに踏みとどまろうとせず、たとえ泣いたとしても断ち切って帰ってくることにホッとしています。

 

どうしていつも自分はこうなるのか、何で誰かの強い意向ばかりが尊重されて皆が楽しい気分で遊ぶことができないのか、不条理が平気で行われるのか、泣きながら訴える娘にいつも私は、

それを神様にお話ししてごらん、と伝えています。

神様は必ず聞いてくださるし、傍で護ってくださるよ、と。そしてサタンに与しない娘を喜ばれ、いつか必ず神様に繋がったお友達と引き合わせてくださるよ、と。

そしてまずは自分の中の罪を悔い改め、自分の中の悪を滅ぼし清くなろうね、と。

私はずっと側に付いて護ってやることはできないけれど、神様にはそれができるのですから。

 

娘は毎晩短い小さなお祈りを捧げています。

このまま神様と共に生きていけますように。

神様の武具を身に付けて、サタンに打ち勝ち、滅ぼすことができますように。

 

娘は植物や魚に興味があり、図鑑で調べるのが大好きです。それに料理も大好き。泳ぐことも大好きです。「アザラシ」と勝手に命名した自分流の潜水ですけど、うまいものです。(笑)

お友達と無理に遊ばなくても、やることはいっぱいあります。

 

神様のルールの中にいたら決して不条理な排除は行われませんし、悪なる心を持つ者が必ず裁かれます。どこまでも正しく、どこまでも清い世界です。

世間では「やったりやられたりしながら距離感を学んでいくんだ」とか、まことしやかに言われてますけど、実際にそうやって育ってきた大人達が依然人間関係の問題を抱えているわけですから、それが間違いであると自ずと分かるものです。

そんな結局解決を得られないドロドロの道を通らずとも神様のルールさえ心に入れば、そして神様への畏れさえあれば全てが解決していきます。

神様は地上天国を作ると仰っています。そこは人間関係の天国でもあります。そんなの不可能なことだと思いますか。理想論でしょうか。

◯RAPT有料記事170(2017年5月8日)これから主はこの地に人間関係の天国をも作っていかれる。

◯RAPT有料記事189(2017年7月15日)人間関係の天国はいかにして作られ、人間の価値性はいかにしてフルに発揮されるのか。

子供達は毎日テレビを何時間も観てゲームで遊んで漫画を読んで、ただでさえサタンの言語や価値観にどっぷり浸かって育っています。だからふとした瞬間に簡単にサタンが入ってしまいます。そして結局は親も同じなので、いくらそれらしい理想論や教育論を駆使して子供達を正しく導こうとしたところで中心核が欠落し、決して上手くはいかないのですよね。ママ友同士の関係性を見たって一目瞭然です。表面上うまく付き合っていてもモヤモヤ悶々を抱えている人はいっぱいいます。それこそ、以前の私のように。そういう大人を見て子供は偽善をどんどん身に付けていくわけです。

自分自身も解決していない問題を人(子供)のことで解決なんてできるわけありません。それは自分の経験を通して嫌という程知りました。

 

神様、あなたのご計画の通りに、この地上に人間関係の天国がつくられますように。

どうかそのために私が出来ることを教えてください。

 

皆さんが真の神様と繋がることができますように。

 

心から祈ります。

 

 


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